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天高く馬肥ゆる秋。当然ながら私も肥ゆる秋。
仕方ないですよ。もはや自然の摂理ですから。
寒い山の冬を越すためにはしっかりと脂肪が要るんです。
熊さんや猪さんもご多分に漏れず、ドングリなどを食べて脂肪を蓄える季節です。
ドングリの少ない年は、人里に降りて栗や柿を食べてるのがニュースになります。
まぁ、そうそう逢えません。
15年間ここに住んで、車の中からは2回目撃。宝くじよりは高確率ですね。
(※コテージや温泉の周辺ではありません)
ちなみに今日はコテージ掃除の帰りにイガグリが頭を直撃しました。
本気で痛かったです。目が覚めるとかいうレベルではございません。
山歩いててイガグリが頭に直撃する確率と、熊に遭う確率、どちらが高いでしょう?
何も悪い事してないのにな?
ついでにまわりに落ちてるのも拾っておきました。
川側コテージと山側コテージの間の倉庫の前の机にわざとらしく置いてますので、
このブログを読んで食べてみたい方はどうぞお取りください。
タヌキやイノシシも食べに来るので、基本早い者勝ちです。
子供にイガグリから拾わせて、イガを剥いて、洗って、茹でて、食べる。
これもひとつの食育。
自分で採ったものって5割増しで美味いですよね : 岩男 命万
ネット販売でよく芝生の上に焚火台を置いている写真があるので、オートキャンプ協会を通じてメーカーに問い合わせていただきましたところ、すぐに返事が返ってまいりました。
メーカーさんとしては、シートやマットを新しくリリースされているようです。
そしてコンロの組み立て・取扱説明書に
「本品は火床から灰や炭がこぼれ落ちたり、火床の熱により地面を焦がす場合があります。芝生やウッドデッキなど焦げて困る場所では使用しないでください。」ロゴス
ご使用になる前に、可燃性のものや熱による影響を受けやすいものが周囲にないことを確認してください。また、乾いた草の上など延焼の恐れがある場所でのご使用は絶対に避けてください。スノーピーク
と記載されています。ですから皆さんもご自分のコンロの説明書をよく読まれてご利用になってください。上記の説明ですとキャンプ場の芝草の上では上の説明書きがある焚火台は使用できないものとなります。対応としましては熱を下に伝えないパネルを準備する。炭や火のついた薪が落ちても芝草に直接当たらないように広いマットを敷く。または、絶対に落とさない方法で焚火をする。
焚火は楽しいものです。火災や自然破壊にならないよう注意して楽しんでください。
今週末うまくいけば、来週から薪の販売が再開できるかもしれません。