当キャンプ場にいらっしゃる場合は、芝草でも大丈夫な焚火台を購入下さい。
分からない場合はメーカーに問い合わせるか、こちらにメールをください。(ただしメーカーも間違った表現をしているところが多々あります。同様にスパッタシートについても芝生を守るとか書いてありますが、それは火床から地面の距離が近くない焚火台でして、今はやりの東京キャンプなどのコンパクトなものは論外です)
ソロキャンパー用の軽量・コンパクトな焚き火台を選んだつもりが、熱対策の金属テーブルや板などが必要になり、そんなに荷物が減らなかった…なんてこともあります。
ピコグリルタイプ、東京キャンプ、東京クラフトなど火床からの距離が10㎝以下だと芝草の上では利用できません。その場合はテーブルの上に置いて地面から離すとかする必要があります。
写真はこの3連休に東京***の焚火台を使うといわれたのでスパッタシート、コンパネ、その上にコンロを置いて、コンパネが焦げたら中止してくださいと注意した方のサイトです。
こうなると芝草の種、土、肥料を買って再生しないといけないので5,000円負担してもらっております。
こうなる前に、十分準備して焚火は楽しんでください。