ネット販売でよく芝生の上に焚火台を置いている写真があるので、オートキャンプ協会を通じてメーカーに問い合わせていただきましたところ、すぐに返事が返ってまいりました。
メーカーさんとしては、シートやマットを新しくリリースされているようです。
そしてコンロの組み立て・取扱説明書に
「本品は火床から灰や炭がこぼれ落ちたり、火床の熱により地面を焦がす場合があります。芝生やウッドデッキなど焦げて困る場所では使用しないでください。」ロゴス
ご使用になる前に、可燃性のものや熱による影響を受けやすいものが周囲にないことを確認してください。また、乾いた草の上など延焼の恐れがある場所でのご使用は絶対に避けてください。スノーピーク
と記載されています。ですから皆さんもご自分のコンロの説明書をよく読まれてご利用になってください。上記の説明ですとキャンプ場の芝草の上では上の説明書きがある焚火台は使用できないものとなります。対応としましては熱を下に伝えないパネルを準備する。炭や火のついた薪が落ちても芝草に直接当たらないように広いマットを敷く。または、絶対に落とさない方法で焚火をする。
焚火は楽しいものです。火災や自然破壊にならないよう注意して楽しんでください。
今週末うまくいけば、来週から薪の販売が再開できるかもしれません。